エンジン異音の種類によって故障箇所は違う。それぞれの原因を解説│出雲市 修理

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エンジン異音の種類によって故障箇所は違う。それぞれの原因を解説│出雲市 修理

 エンジン異音の種類故障箇所について

エンジン異音には種類があり、その種類によって原因が異なります。

「ガラガラ」「キュルキュル」などエンジンから聞き慣れない音がする場合、エンジンルーム内の部品劣化などが考えられるので、早めに整備工場で見てもらいましょう。

今回は、エンジン異音の種類と故障箇所についてご説明いたします。

 「ゴロゴロ音」はエンジンオイル不足

「ゴロゴロ」といった異音は、エンジンオイルの潤滑不良が考えられます。

エンジンオイルは、使用しているうちに劣化していく消耗品で、劣化したエンジンオイルはエンジンに悪影響を与えてしまいます。オイルの劣化や不足によるトラブルを防止するためにも、エンジンオイルは適切なタイミングで交換しましょう。

【エンジンオイル交換目安】
3ヶ月~6ヶ月、または走行距離3,000km~5,000km

 「キュルキュル音」はファンベルトの劣化

「キュルキュル」といった異音は、ベルト類の劣化が考えられます。

ファンベルトはゴム製なので、経年劣化で伸びたり硬化することがあります。このような状態になると、キュルキュルといったいわゆる「ベルト鳴き」が発生。ベルト鳴きを放置していると最悪の場合ベルトが切れてしまうこともあるため、劣化が判明したら早めに交換しましょう。

【交換目安】
ファンベルト:3~5年、もしくは走行距離3~10万km
タイミングベルト:10年(10万km)

 「カラカラ音」はスパークプラグの劣化

「カラカラ」といった異音は、スパークプラグの劣化が考えられます。

スパークプラグはガソリンを燃焼させるために着火の役割を果たす重要なパーツ。スパークプラグが劣化すると加速や燃費にも大きな影響が出てくるため、その場合は新しいスパークプラグに交換しましょう。

【スパークプラグ交換目安】
走行距離10,000~20,000km ※一般プラグの場合

 出雲市で車のエンジン異音修理はオートライフビューにご相談ください

島根県出雲市にあるオートライフビューは、ディーラー品質の車修理をお手頃価格でご提供しております。

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出雲市のお客様だけでなく、松江市や太田市、島根県内西部、県外からもご来店いただいております。

TEL:0120-62-5575

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