出雲市 車検時の実際の作業風景 オートライフビュー

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オートライフビューの作業事例

 ~ホリデー車検時の風景~

ここではどんな点検をしているかをお見せします♪

 オイル交換時のオイル抜き

これはエンジンオイル交換で必要な作業、『オイル抜き』をしています。
まず初めに劣化したオイルをこんな風に車両の下部からボルトを外して
抜いてます!
ちなみに最初は結構な勢いで出てくるので初めて見る人はビックリするかも?

昔は車の下に潜り込んで作業したものです。
今や下からではなく上からオイルを吸引したりもできるので、整備士さんにとっても安心・安全ですね。

 オイルフィルター交換時の風景

これは『オイルフィルター』といってエンジンオイルの中のゴミを『ろ過』をする部品です。
このフィルターが無いとオイルがすぐに劣化したり、鉄粉等のゴミがエンジン内部に溜まり続けてエンジン内部に傷が入り、エンジンが壊れて動かなくなります。
しっかりと定期的に交換しましょう!交換目安は1万kmに一回です!
(´・ω・`)<ちなみにずっと交換しない状態が続くとマフラーから白い煙が凄い出てくるよ

 ~ブレーキオイル交換時の風景~

これは『ブレーキオイルの交換』をしています。
ブレーキオイルは【吸水性】といって水を吸収する特性があります。
ブレーキオイルを交換をせずにいると徐々に劣化が始まり、沸点が低くなってきます。(ブレーキを掛けた時に発生する熱は瞬間的に200℃を上回ります!)


劣化したブレーキオイルだと、ブレーキを踏み込んだ時にディスクブレーキに働きかける力が弱まりブレーキが効かなくなります!
なので基本的に2年に1回は交換しましょう!命に関わる大事な部分です。

 ~ブレーキオイル交換後の風景~

ブレーキオイル交換の作業です。
一人の作業者が運転席に乗ってブレーキを掛けて
もう一人の作業者がチューブ内に残ってる古いブレーキオイルを抜いてます。
しっかりと古いオイルを抜き切らないと混ざってしまい性能が低くなるんです。

 ~ブレーキパット交換時の風景~

ブレーキパットは、車を止める役目を受け持っている大事な部分。
新品時の厚さは10mm(約1センチ)ですが当然ブレーキを掛ける度に徐々に磨耗していきます。
3mm以下になると交換するべきタイミングになります。
1mm以下になるとブレーキの効きも悪くなり、その墓の部品にまでダメージを与える恐れがあります。


【スーパー乗るだけセット】では1年に1回必ず部品を外してチェックをしています。しっかり確認してお客様の安全を守ります!
ちなみに走行中にキーキーと異音が断続的に聞こえた場合は【要注意】です!
なぜならブレーキパットには磨耗して厚さが1mm以下になったら音が鳴る仕組みがあるからです。
それが下の画像になります。

 ~ブレーキパッドの磨耗品と新品~

古いのと新しいのとではこれだけ差があります。
左は使用して2年目のブレーキパッドで右は新品です。
そして丸で囲ってある部分は磨耗して厚さが2mm以下になった時に異音で知らせる重要な部分です。
パッド部分が1mm以下になったらこの部分がディスクブレーキに干渉して甲高い音が走行中にも鳴ります。
交換費用は軽自動車だと工賃込みで1万円前後になります。

 ~新品のブレーキパッド装着後の状態~

新品に交換!これで安心して乗れますね!
ブレーキは命にも関わる大事なところなので、しっかりメンテナンスをしていきましょう!

ちなみに右の写真は後輪の写真です。
一部の車両以外はドラムブレーキというこんな感じの機構になってます。

 ~ロアアームのブーツ交換時の風景~

これはフロントタイヤ部分のロアアームのブーツを交換しています。
ブーツって靴のブーツではないですよ!結合部のカバーの役目をしているこのゴム部分をブーツと言います。
この車両はブーツが破けてたので交換して再セットした写真です。
ブーツが破けていると車検に通りませんし、破れた状態を放っておくと最後にはジョイントが外れて走行が出来なくなります。
足回りのメンテナンスは重大事故を未然に防止するので定期的にメンテナンスを行いましょう!

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